先日、いつもお世話になっている手芸店の77歳の社長さん(今は娘夫婦に引き継いでいる)に誘ってもらい、ランチへ行ったときのこと。
「忙しい割に利益率が少ない・・・」
そんな私の相談に、経験者ならではの返答が。
『わしは会社を起こしてから30年続けて来たが、利益が上がったのは最後のたった5年。コツコツと積み重ねて行くことが大切。途中で投げ出さずに続けることが大事。』
大成功しているかのように見えていた社長も、長い長い下積みがあった。
よくよく考えると、10年以上の付き合いのある、信頼している車屋さんの社長も初めから成功していたわけじゃない。
様々な経験をし、挫折をし、ひたむきに乗り越えて来たからこそいまがある。
いつも言っていた。
ピンチはチャンス
ピンチが起きたときどうするか。
そのときの行動が将来を進む道になって行くのだろう。
始めたばかりなのにうまく行くわけがない。
当たり前だった。何を言っていたんだろう。恥ずかしい限りだ。
よし。
まだまだ結果は出ていないけど必ず目指しているところに登ろう。
今はまだ登山準備段階。
やるしかない。
生きるという義務課題
難なくこなすが実は 何が大切か 彼は気付かない
喉が渇いた時にはもう水はない
そんな歌の歌詞がある。
喉が渇いた時にはもう水はない
色々と考えさせられるフレーズだ。
さて♪今日も1日お疲れ様でした♪